タマン釣り

沖縄の方言でタマンと呼ばれるハマフエフキダイはグルクン(タカサゴ)と最後まで沖縄県の県魚の地位を争ったと言われるほどポピュラーで、釣りのターゲットとしても人気が高い魚です。

タックル&仕掛け

タックル&仕掛けロッド: 竿はタマン専用竿が望ましいが、磯竿の5〜10号程度、石鯛竿等でも代用できます。

リール: 道糸にナイロンを巻く時は大型のスピニングリール、PEラインを巻くなら中型のスピニングリールが一般的です。ベテランならラインを巻き取る力がある両軸リールでも良いでしょう。

道糸: ナイロン糸なら8〜14号、PEラインなら4〜5号を150m以上巻く事をお薦めします。

テンビン: 仕掛けを遠くに投げる時、道糸とハリスが絡むのを防ぐ働きをする。

ハリス: ナイロン系またはフロロカーボン系のハリスで、一般には12号が基準となります。しかし、砂浜なら8号〜16号、岩場なら12〜20号と使い分ける人もいます。

針: 針メーカー各社から様々なタマン針が発売されています。付けエサに合わせて16〜24号までを使い分けます。

エサ: タマン釣りのエサは様々あります。一般的に良く使われているはアオリイカの短冊や、カツオのハラモ、シガヤーダコと呼ばれる小型のタコ、小型ボラの一匹掛け、小カニ等が多く使われています。

ポイント

ポイント沖縄の海岸のほとんどがタマンのポイントと言って良いでしょう。各地の漁港周辺はもちろん、ビーチなどでもタマンが釣れる可能性があります。本土の釣り人には信じられないようですが、干潮時には潮が無くなるような浅場もタマンの好ポイントとなります。リーフの中にはタマンのエサとなる小魚や、カニ、ウニなどが豊富にいるので、エサを求めて浅場に回遊してくるのです。膝より浅い水深で70cm以上のタマンが釣れた例が数多くあります。初めてのポイントでは昼間の干潮時に下見をすると良いでしょう。地元の釣具店や釣り人、情報誌等を参考にポイントを決めると良いでしょう。

タマン釣りの注意点

■注意タマンの引きは強烈です。タマンに竿を取られないように尻手ロープを必ず付けておきましょう。